台湾旅行に行くことになりました。今回はケータイショップスタッフという視点で今回の旅行の準備、現地についてからのことと日本に帰国するまでを記事にしていきます。
▶︎台湾旅行のための準備したこと
▶︎台湾の現地についてやったこと
▶︎台湾から日本に帰ってきてからすること
▶︎記事の執筆者はケータイショップ勤務を10年以上経験し、その経験から通信業界やガジェットなどを紹介しています。
台湾旅行のためにプリペイドSIMを準備して荷物は最小限にしました
台湾へ行くのは初めてなので色々調べてみた内容をまとめていったんですが、台湾って近いようで意外と遠かったのと通信環境は日本よりも整っている印象でした。ケータイショップで勤務していた経験があったこともありますが、今回の台湾旅行では契約している日本の通信キャリアの国際サービスと海外用のWi-Fiルーターと現地のプリペイドSIMカードを調べて比較をしていきましたが。その結論としては台湾のプリペイドSIMが予想以上に便利だったことに感動しました。日本でもこんなシSIMカードがあったらめちゃくちゃ便利だ思うんですけどね。日本のキャリアもこういうサービスを作って欲しいです。以前、ハワイに行った時にスマホの通信環境の準備が不十分だったので、マップが使えず道に迷ったり違うバスに乗ってしまうというアクシデントにあってしまったので今回は十分な準備をすることにしました。
台湾旅行のための準備したこと
台湾旅行に行くにあたって持ち物をどうするかということとスマホをどうするかということをまず調べました。持ち物を準備する段階では気づかなかったんですが、余計なものも持って行って失敗をしたこともあるのですがそこも含めてリアルに紹介していきます。
- 台湾旅行に持っていったバックパック
- 台湾旅行に持っていった荷物
- スマホを台湾旅行で使うための準備
台湾旅行に持っていったバックパック。台湾は沖縄と同じ時間で行けるから普通のリュックでいいや
台湾って飛行機で約4時間で着くんですけど、だいたい沖縄に行くのと同じくらいの時間なんですね。そこで春に沖縄行ったし、その時使った普通のリュックで行けばいいやと少し小さめのリュックを持っていくことにしました。最初に言いますがこれは失敗でした。今回の旅行は集合場所からバスで空港に行くツアーだったんですが集合場所まで自宅から歩いて30分くらい。車は手放してしまったので公共の交通機関がない集合場所までグーグルマップで調べたところ徒歩で30分かかることがわかりました。冬の寒い中をスーツケースを持って30分も歩くのは辛いと思い最小限の物だけを持って行こうと考えた事もありましたがもう少し大きめの旅行用のバックパックもあったのでそっちを使えばよかったですね。仕事がらみだったので合流した僕があまりにも軽装だったので、同行のメンバーからは若干引かれるくらい驚かれてしまいました。半分は仕事とはいえ自由時間はあるので、その時間は自分の行きたいところに行ってみたかったので身軽でいたかったんです。しかし、3泊5日の後半で思い出したんですが仕事が絡んでいるので一応はお土産を買って行ったほうがいいかな〜と。旅行の後半で気付いてしまいこのリュックの大きさはやっぱり少し小さかったですね。
台湾旅行に持っていった荷物
普通のリュックでいくことを決めたので、持っていく荷物も最小限にしました。全部ユニクロとGUです。着替えも最小限(写していませんが下着はちゃんと持っていきました)
なのにガジェットは多め(この他にケーブルとそれぞれの充電器とモバイルバッテリー)
この写真を撮っているiPhoneの他に予備のiPhoneを持って行ったんですが必要なかったですね。ジンバルも持っていく必要なかったです。GoProと予備のアクションカメラをリュックに付けて行ったんですが、その状態でジンバルをどうするんだって感じでした。予備のiPhoneはジンバル用だったので全く出番がなかったです。日本で撮影する時は手軽にiPhoneでブレない動画が撮れて愛用しているジンバルなんですが、友人が買い換えるタイミングでGoPro5を安く手に入れられたので台湾旅行中にジンバルはリュックから出さなかったです。
スマホを台湾旅行で使うための準備は台湾のプリペイドSIMにしました
(旅行前に撮ったSIMカードの写真が無くなってしまったので帰ってきてからの写真)スマホは2台持ちにしているので海外用のWi-Fiと台湾用のプリペイドSIMのどちらにするか考えましたが、これ以上は荷物を増やしたくなかったのでプリペイドSIMカードにしました。Amazonで購入できて設定も簡単だったので手軽でよかったです。
台湾の現地についてやったこと
まずはバスの車内でツアーガイドさんにお願いして日本円を台湾元に両替。
会社がツアーに申し込んでいたので夕食を取ってからホテルまでは集団行動だそうなので大人しく同行。
ツアーガイドさんは高級中華料理店と言っていたんですがどの料理も八角の香りが強くて癖がありましたね。
僕は日本で食べる中国や台湾料理店で感じる八角は大丈夫なんですが本場の八角の香りはちょっと苦手でした。
炒飯だけは八角の香りのしない普通の炒飯でした。
旅行期間中の自由時間に他の店でも食事をしましたが小籠包の店やショッピングセンター内のレストランでは八角の香りはなかったです。
ツアーに組み込まれていた飲食店はほとんど八角でしたね。
ホテルについてすぐにASUSのスマホのSIMカードを台湾用に入れ替えて設定しました。
いよいよ、夜の自由行動の時間になったのでホテル脱出。
現地の屋台と飲食店を散策していると途中どこかで見たことのある豆腐屋の車が止まってました。
たまたま入った火鍋のお店
内装が綺麗だったんですが冷凍された状態のスライス肉がそのまま出てきてびっくりしました。そして鍋の中に入っていたレバーは台湾で食べた中で最強の八角の香りでした。
泊まったホテルは台北の中心部にあったようですが飲食店は早めに閉まってしまい24時過ぎにやっていたのはマッサージ店くらいでした。
ホテルに帰る途中に見つけたバーは日本と比較しても値段が高かったです。
旅行者向けのお店なのかもしれませんね。
この日初めて海外旅行でUberを使ってみました。
初めてUberを利用したんですが車を呼ぶのも、行先や支払いもアプリ内で完結するので海外だとよりこのサービスを便利に感じました。
台湾から日本に帰ってきてからすること
日本に帰国してから忘れてはいけないのがスマホの国際ローミング設定とSIMカードの入れ替えと本体の設定です。
これを忘れていると日本に帰ってきてから通信できないので空港についてから他のメンバーがスーツケースをバスに載せている間に日本用のSIMカードに入れ替えて設定も変更しました。
リュックが小さいのにお土産を買い過ぎてしまいリュックが重くて自宅までの帰り道が遠かったです。
まとめ
今回の海外旅行は想像以上にプリペイドSIMの使い勝手が良く、通信環境が快適過ぎて行動しやすかったですね。
ただし、仕事がらみということもあって若干行動が制限されたので今度は一人で自由に行動したいですね。
次回、台湾ひとり旅が実現した時もプリペイドSIMを使いたいと思います。
- 台湾旅行のための準備をしましたがリュックとジンバルはやめたほうがよかったです
- 台湾の現地についてからプリペイドSIMに入れ替え本場の八角に出会った
- 台湾から日本に帰ったらSIMカードの入れ替えと本体設定の変更を忘れずに
ケータイショップで働いていた頃は夏休み前や年末に海外へ行くというお客様の相談をよく受けましたが、自社サービス以外の案内はできなかったのでお客様に紹介することはできませんでしたが海外用のSIMカードはかなり便利でしたね。
今後はこういった便利情報も含めて紹介していきたいと思います。
ご質問や取り上げてほしいテーマ、仕事の依頼は「問い合わせ」や「LINE@」からお願いします。
それでは、またよろしくお願いします。マッスーでした(@masvlog_com)
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