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iPhone13シリーズ発売 各機種の比較 どのiPhoneを買えばいいのか

iPhone

Appleから9月24日(金)にiPhone13シリーズが発売。

iPhone13シリーズもiPhone12から引き続き4モデルが登場しました。

iPhoneは毎年マイナーチェンジを繰り返していますが、今回のiPhoneのアップデートは本体の筐体はそのままで省電力やカメラ性能を向上してきました。

この記事では最新のiPhone13シリーズの中でどのモデルがどんな人に最適か考察していきたいと思います。

目次

iPhone13シリーズ4モデルの概要

iPhone

iPhone 12シリーズと発売されたばかりのiPhone13シリーズ

大きさはほとんど同じで省電力設計で稼働時間が向上し、本体容量も増えています。

iPhone13シリーズの4モデルがこちらです。

スクロールできます
iPhone13miniiPhone13iPhone13ProiPhone13ProMax
画面サイズ(インチ)5.46.16.16.7
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)131.5×64.2×7.65146.7×71.5×7.65146.7×71.5×7.65160.8×78.1×7.65
重量(g)140173203238
カメラ広角
超広角
広角
超広角
広角
超広角
望遠
広角
超広角
望遠
稼働時間(ビデオ再生)最大17時間最大19時間最大22時間最大28時間
本体容量128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB

2020年発売のiPhone 12シリーズ4モデルの概要はこちらです。

iPhone12miniiPhone12iPhone12ProiPhone12Pro Max
画面サイズ(インチ)5.46.16.16.7
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)131.5×64.2×7.4146.7×71.5×7.4146.7×71.5×7.4160.8×78.1×7.4
重量(g)133187203226
カメラ広角
超広角
広角
超広角
広角
超広角
望遠
広角
超広角
望遠
稼働時間(ビデオ再生)最大15時間最大17時間最大17時間最大20時間
本体容量64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
256GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB

今回発売されたiPhone13シリーズの最大の特徴はCPUの省電力設計で稼働時間が向上したことがポイントのようです。

特に「iPhone13 Pro」と「iPhone13 Pro Max」がiPhone12シリーズと比較してビデオ再生時間が大きく向上しています。

これは、「iPhone13 Pro」と「iPhone13 Pro Max」に採用された5コアGPUによって稼働時間が増えている可能性が高いです。

「iPhone12」と「iPhone12 Pro」では、ビデオ再生時間は17時間で同じなんですが、「iPhone13」のビデオ再生時間が19時間なのに対して「iPhone13 Pro」は22時間と大きく向上しています。

しかし、オーディオ再生時間は「iPhone13」と「iPhone13 Pro」で違いはありません。

「iPhone13 Pro」と「iPhone13 Pro Max」はディスプレイのフラッシュレートが最大120Hzと今までのモデルよりも上がっています。

これは、1秒間に最大120回画面が切り替わるようになって動画やゲームをしているときに滑らかに画面が動いてくれるというメリットがある代わりに、画面の切り替わる回数が増えたことでバッテリーの消費が早くなってしまうというデメリットがあります。

そのデメリットでバッテリー消費の問題が出ないようにGPUを5コアにして省電力化で解決したのでしょう。

iPhone13 miniがおすすめな人

iPhone13 miniは価格も4モデルの中で1番安いので個人的におすすめしたいモデル。

片手で操作しやすいモデルは根強い人気がありますし、浮いた分のお金をiPadなど他のApple製品に使うこともできます。

普段カバンなどを持ち歩かないでiPhoneをポケットに入れている人にぴったり。

しかも、iPhone13 miniはiPhone12 miniよりもバッテリーの持ちが良くなっています。

  • ビデオ再生:最大15時間→最大17時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間→最大13時間
  • オーディオ再生:最大50時間→最大55時間

iPhone12 miniを利用している人の意見でバッテリーが1日持たないというものが多かったんですが、この点は改善しそうです。

iPhone13がおすすめな人

iPhone13はディスプレイのサイズが6.1インチでiPhone13Proと同じになっています。

本体の大きさはポケットに入れて持ち歩くには少し大きめですが、iPhone13Pro Maxほどの大きさではないので取り回しもよく、価格と性能のバランスも良いモデルです。

iPhone12と比較して本体容量が増え、カメラの手ブレ修正が強化されましたが
128GBなら10万円以下で購入できます。

新しいiPhoneは欲しいが、価格は抑えておきたい。
価格は抑えつつ動画やゲームを楽しみたい人にいいですね。

iPhone13 Proがおすすめな人

当サイトでAppleから発表された情報を検証した結果。
今回発売されたiPhone13シリーズの中で1番コストパフォーマンスが高いのはiPhone13 Proではないかと考えています。

iPhone12ProとiPhone12Pro Maxではズーム手ブレ修正でカメラ性能に差がありましたが、iPhone13ProとiPhone13Pro Maxはバッテリー性能以外に大きな差はありませんでした。

iPhone13Proのメリットとしては

  • フラッシュレート120Hzで滑らかなディスプレイ
  • iPhone13と同じサイズでバッテリー持ちがいい

特にバッテリーは省電力化されたことでiPhone13よりもなば持ちするようになっています。

iPhoneシリーズの1番大きな画面のモデルで動画やゲームをしたい、大きなバッテリーを搭載していて稼働時間はできるだけ長い方がいいという人以外は価格の面なども考えるとiPhone13Proはいいバランスだと思います。

iPhone13 Pro Maxがおすすめな人

iPhone13Pro Maxをおすすめしたい人はiPhone13シリーズ中、最大のディスプレイサイズとバッテリー容量を持つモデルなのでそこに魅力を感じる人ですね。

iPhone12ProとiPhone12Pro Maxのようにディスプレイサイズとバッテリー容量以外に、手ブレ修正のような性能差があれば独自機能を使うためにPro Maxを選択するというのもありですが、iPhone13ProとiPhone13Pro Maxではディスプレイサイズとバッテリー容量以外に差はありませんでした。

しかし。

iPhone13Proとの価格差12,000円(税込)
絶妙な価格設定で思わず買ってしまいそうです。

iPhone13シリーズはどこで買うのが得か

普段当サイトではiPhoneを購入するならAppleでと訴求してますが、iPhone13シリーズは楽天モバイル公式楽天市場店で購入するのが1番得するようになっています。

なんと楽天モバイルだけApple Storeと同じ価格!
そして、他社のiPhoneはSIMロックがかかっていますが、楽天モバイルのiPhoneはSIMフリーなんです。

しかも、楽天モバイル公式楽天市場店では他の商品を買うのと同じように楽天ポイントが貯まります。

楽天モバイル公式楽天市場店でSIMフリーのiPhone13シリーズを購入しておいて、通信契約を楽天モバイルへ乗り換えた場合。

楽天モバイルへ乗り換えで20,000ポイントと楽天市場でiPhoneを買った分の楽天ポイントが手に入ります。

まだ、楽天カードを持っていないならこの機会に契約することをおすすめ
楽天市場でよく買い物をしてポイントを極めたいなら年会費有料で特典満載の楽天プレミアムカードを持っておくのも良いですね。

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