こんにちは、マスヤンです。
やっと年度末の仕事と棚卸しが終わりました。
今日は、仕事が休みなので休憩中に途中まで書いたブログを更新したいと思います。
このブログで分かる内容は3つです。
- iPhone、iPad、iPadProの充電が早く出来る方法
- 充電器の選びかた
- 購入の際の注意点
根拠として僕はケータイ業界に10年以上かかわってきたので、商品に触れる機会や同僚・担当業者・お客様の声などからの情報もありますし、他の業界の人と比べて新商品に触れる機会も多く情報量も多いです。(発表前のリーク情報は出しませんが)また、こういった発信活動もしているので根拠となる情報のリサーチはしっかり行っています。
伝えたい内容としては充電時間を早くする方法=時間の有効活用です。
僕が探した充電器や買って失敗した商品の紹介をしていきます。
それでは、よろしくお願いいたします。
なぜ充電時間を早くしたいと思ったのか?
みなさんはiPhoneやiPadの充電はどうしていますか?
☆☆充電器がセットで付いてくるからそれを使っている☆☆
確かに、androidと違ってiPhoneは充電器が初めから付いてくるしiPhone5から充電器の規格が変わっていないので使いやすいですよね。
でも、こんなことってないですか?
「これから出かけようと思ってたのに充電が10%しかない!!」
「すぐに使いたいのに時間がない。」
「コンセントは自由に使えるサービスをしているお店はあるけど充電に時間がかかる。」
「待ち合わせや、電車が来るまでの待ち時間にちょっとだけ充電したい!」
「モバイルバッテリーは持ってるけど、いざという時のために取っておきたい!」
特にiPadProを使っている方は共感してもらえると思いますが、充電にめちゃくちゃ時間かかりませんか?
iPadPro12.9は0%~100%まで充電するのに5時間以上かかりますからね…
屋外にiPadPro12.9を持ち出すの人はかなり限られると思いますが、家の中で使っていても同じ状況になることはあります。
充電が持つから、充電し忘れた。
昨日の夜使った後充電しなかったら、今日使おうとしたにに充電がない。
iPhoneは普段持ち歩くので充電を忘れることはほとんどないと思いますが、使い終わったら充電器につなぐような習慣がある人以外は、意外とこんな経験をして高いお金を出して買ったiPadProを使わなくなってしまっているという話を聞きます。
iPhone、iPad、iPadProの充電が早く出来る方法
では、そんな困った時にどうしたらいいのかを紹介していきます。
- iPad用の充電器を使う(iPhoneの場合)
- 出力2.1Aのアダプタを使う
- PD対応のアダプタとケーブルを使う
iPad用の充電器を使う(iPhoneの場合)
この方法は、単純で出力が大きい充電器を使うので充電が早くなるという方法です。iPhoneのアダプタと比べると二回りほど大きいですが、充電は早くできます。
購入方法は、近所の携帯ショップや家電量販店、アマゾンなどのネットで買うことができます。
出力2.1Aのアダプタを使う
この方法も、似ていますが出力の大きい充電器を使う方法です。
サードパーティー製ですが、出力の大きい充電器は各メーカーから出ているので、家電量販店やアマゾン・楽天市場などのネットから購入できます。
PD対応のアダプタとケーブルを使う
この方法が今回オススメしたい方法です。
難しい話しは置いといて結論から言うと…
めちゃくちゃ充電早いです!!
iPhoneなら30分で約50%充電でき、iPadPro12.9にいたっては2時間ほどで90%以上に充電できます。
iPadPro12.9の充電時間が約半分になるってすごくないですか!?
それでは、ここから私が充電時間の短縮のために見つけた充電器を紹介したいと思います。
充電器の選びかた 購入方法
僕が1番に考えたのは、iPadPro12.9の充電時間をどうにかしたい&仕事の休憩中や、立ち寄ったお店で効率よく充電したい。
ということでした。
オススメの充電器
そこで辿りついた充電器ですが「Anker PowerPort ll PD – 1 PD and 1 PowerIQ 2.0」です。
これで僕の充電の悩みはなくなるかと思いました!
しかし、僕はミスをしていたんです…
充電器選びの注意点
Ankerは同僚などから評価も高くオススメの充電器なんですが。ここで僕は痛恨のミスをしてしまいました!
一緒に買った他のメーカーの充電ケーブルがPD対応ではなかった!!
Amazonから届いたので、さっそくiPhoneで試してみましたが。あまり充電の早さを実感しませんでした。
おかしいと思いiPadPro12.9を充電してみましたが、普段使っている充電器との組み合わせと充電時間が一緒でした。
ケーブル重要
なぜ、ほかのメーカーのケーブルを買ったというとAnkerのPD対応のケーブルがメーカーのオンラインショップとAmazonを含めたオンラインショップで欠品だったからです。
確かに値段も半額でお買い得だと思ったんですが、商品のサイトにはPD対応と書いてあったので注文したのですが…。
すぐに、Appleの純正のケーブルがあったので注文し直して充電の速度を確認しましたが、充電は圧倒的に早いです。前の部分で書いたとおり、iPhoneは30分で50%まで充電出来て、iPadPro12.9も2時間代で満タンまで充電出来ました。
まとめ
ということで紹介してきましたが。
充電を早く出来るようにして、生活を豊かにするためには
- オススメはPD対応の充電器とケーブルを使うということ
- ケーブルもPD対応じゃないと意味がない←ここ重要です!
特にケーブル選びは僕もミスってしまったので、皆さんもきおつけてください。
以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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